入会案内

日本産業教育学会への入会のお願い

ご挨拶
当学会のホームページを訪問していただきありがとうございます。
本学会の名称である「産業教育」は、今日では一般に使われなくなっていて、分かりにくいと感じるかもしれませんが、本学会は2019年で創立60年を迎える歴史がそれを物語っています。ただ、学会設立時は、学問の場と生産の場をつないで教育の問題を考えようとしたのでした。
学校を終えると人々は働くことになりますが、その働くための職業に関する教育、あるいは学習が、それぞれの産業の下で様々に展開されていることを意味しています。
人は、職業に関する能力を身につけなければ働くことができません。その能力を身につける制度として、学校での教育・職業教育があります。学校を終えた人のためには、学校での再度の教育、職業能力開発(職業訓練)、職場での企業内教育訓練があります。このような教育や訓練と、その受講者の学習問題を考究するのが本学会の目的です。
また、近年の困難な労働環境の下で、非正規労働者、フリーター、パート労働者などが上のような方法で職業に関する能力を修得することが困難となっている場合が少なくありません。これらの人々の諸問題の解決と共に、職業に必要な能力の習得を保障することも重要な課題になっています。
これらの問題は近年ますます拡大していると言えます。本学会の会員は、これらの職業に関する教育・訓練と学習者の問題を明らかにし、考察し、改善策を示唆することを目標として研究を進めています。
研究の方法には実証的研究、実践的研究、文献的研究などの多様な方法がありますが、現代の日本の状況を明らかにするために、歴史に学び、海外諸国の実情と比較する方法も重要です。
人間の社会において、人は職業から離れて生活することはできません。職業に関する問題は幅広く、<学会活動のキーワード>にあるような領域に関心を持つ、学生、研究者、教育の実践家、社会人などの様々な立場の人が参加しているのが本学会の特色です。これらの問題にご関心のある皆さんも、是非、入会していただき、新たな力になって欲しいと思います。
皆様のご入会をお待ちしています。

日本産業教育学会
会長 田中 萬年


 日本産業教育学会入会資格および入会手続き

1)入会資格

産業教育に関する教育に携わる者、もしくはその研究を行い、あるいはそれに関心をもつ個人または団体は入会できます。ただし、入会希望者は、産業教育に関する教育・研究に従事し、かつ若干の研究業績(論文、研究ノート、実践報告、研究会・他学会などでの発表)を有していることが必要です。学生(大学院生等研究にもっぱら従事している者)はこの限りではありません。

2)入会手続き

入会を希望する方は、所定の入会申込書(理事の推薦署名・捺印のあるもの)略歴書を学会事務局にお送りください。提出書類を事務局が確認した段階で仮入会となります。身近に理事が見あたらない場合は、事務局にご相談ください。
その後の直近の理事会で入会審査が行われ、承認された後、会費を納入していただきます。会費納入を事務局が確認した時点で正式に会員となります。
なお、翌年度からの会費は郵便自動払込によりますので、併せて「郵便自動払込申込書」を郵便局へ提出され、「お客様控え」のコピーを入会申込書に同封してご送付下さい。

3)  会費について

・年会費: 一般会員7,000円、学生会員5,000円、団体会員20,000円
・入会申込書等を事務局で受け付け、理事会での審査・承認の後、払込用紙をお送りいたしますので、一週間以内に払い込み下さい。
・学会の会計年度は毎年9月から翌年8月までです。
・会費の領収書をご入用の方は、その旨を学会事務局までお知らせ下さい。学会誌に同封してお送りします。
・会費振込先: 郵便振替 00800-4-206068 日本産業教育学会


学会へのお問合わせ
入会のお申込みは事務局